精神科患者さんの栄養について

医療施設での食事摂取に関する取り組み

最近、テレビや新聞などで医療施設や介護施設が昔と比べて目まぐるしく変化していっている様子が取り上げられているのをよく目にします。
確かに、医療や介護の分野は大きく発展をとげてきました。
それは、施設環境であったり、人材育成や資格取得に向けての国からの支援内容であったり、技術・知識が豊富になったからです。
その中でも、特に食事の面に置いて、重要性が増してきています。
食事とは、普段私達が毎日当たり前のようにしている生活動作の一部であり、また、生きていく上でなくてはならない必要不可欠な事です。

しかし、何らかの疾患や怪我、老化などが原因で私達が普通に出来ている噛む、のみ込むなどの動作が出来なくなってしまう事があります。

普段何気なくしているようですが、口から食べ物を摂取するということは、実はとても重要な事であり、人間にとっての喜びや生き甲斐というQOLにも繋がるのです。
自分の力で好きなものを口から摂取出来るということは、生きる意欲や病気や怪我や老いなどに向き合おう、克服しようという、生きる活力になります。
そのため、これからの医療施設や介護施設では食事に対する新しい視点からのケアの重要性が課題となってくるでしょう。

また、最近では、ソフト食というものも開発されました。
以前は食事摂取の状態に合わせて、食事の形態を「刻み食」「ミキサー食」などという風に細かい状態にしてから提供されていました。
今現在もこういった形態での提供が主流です。

しかし、ソフト食は一度その食材を細かくした後に特殊な機械を使い再度本来の食事形態に戻すため、見た目も味もとても美味しく頂けます。

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